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こんにちは。長時間ゲームをやっても疲れない目が欲しい、ナナキです。
これまでプレイしてきた中で「これ大好き!」と思った作品をいくつか紹介してみたいと思います。
ジャンルは、子供の頃からやっていたRPGが多め。
有名なタイトルばかりですが「わかる!」「気になる!」と思ってもらえたら嬉しいです。
ファイナルファンタジーVII(原作&リメイク)
私にとって『ファイナルファンタジーVII』は、間違いなく人生で一番周回したゲーム。
気づいている方もいると思いますが、私の「ナナキ」という名前もこの作品のあるキャラクターから取ったものです。
初めてプレイしたのは小学生のころ。気がつけば何度も最初からやり直していて、当時はマップやセリフ、時限イベントのタイミングなんかも覚えていて「歩く攻略本」と化していました。
そんな思い出の詰まった原作ですが、リメイク版もめちゃくちゃ好きです。
大まかなストーリーは知っていても、原作にはなかったシーンや深掘りされたイベントがたくさんあって、初めてプレイする感覚で新鮮に楽しめました。
特にキャラクターたちがより一層魅力的に描かれているのが嬉しくて、クラウド、エアリス、ティファ、それぞれの表情や関係性に引き込まれます。
今はリメイク3作目を心待ちにしていて、あれをプレイするまでは死ねません。
それくらい、自分にとって特別なゲームです。
ドラゴンクエストXI
『ドラクエXI』は、大人になってから久しぶりに「時間を忘れてゲームに夢中になる」という体験をさせてくれた作品です。
ストーリーが進むたびに「続きが気になる!」という気持ちが止まらなくなって、本当に1日中プレイしていた日もありました。
特に印象に残っているキャラクターはベロニカ。小さいけど、ちょっと気の強いお姉さんで、腕を大きく振って歩く姿がかわいいなって。
だから“あの時”は本当に辛くて、「嘘でしょ……」と画面を見ながら絶句。
でも、その後の展開が熱くて、最終的には主人公と一緒に泣けるほど感動できました。
王道だけど、ちゃんと進化していて、物語にぐいぐい引き込まれる。
RPGにあまり触れてこなかった人にも、自信を持っておすすめできる1本です。
テイルズ オブ アライズ
テイルズシリーズは過去に何作かプレイしたことがあるものの、正直そこまでハマれずにいました。
なので『アライズ』を始める時も、「これでダメだったら、テイルズはもう卒業しようかな」と思いながらプレイを始めたんです。
結果……すごい楽しかった!
何より、キャラクターたちが本当に魅力的で、会話のやり取りが自然で楽しくて、ずっと見ていたくなりました。
特に3組のカップルそれぞれのやり取りは、ずっとニヤニヤしながら見てしまって、たぶんプレイ中の自分の顔、かなり気持ち悪かったと思います(笑)
戦闘もすごく爽快で、仲間との連携でトドメを刺すときの演出はテンション爆上がり。
ストーリー、キャラ、バトル、演出…どれもシリーズ未経験者や苦手意識がある人にこそ試してほしい、そんな作品でした。
キングダムハーツII
『キングダムハーツ』は、シリーズを通して好きな作品ですが、その中でも「ストーリー」「戦闘」「印象的なセリフ」のすべてを総合して一番好きなのがこの『II』です。
もともとディズニーが昔から好きだったこともあって、作品の世界観には自然と入り込めました。
そして何より印象に残っているのがロクサスです。
存在が切ない。とにかく彼が関わるシーンはもれなく切ないです。
特に、あのセリフ──
「俺の夏休み、終わっちゃった……」
からのタイトルロゴが出る演出は、今でも忘れられません。
あの瞬間だけで、このゲームの世界にどっぷり浸かってしまいました。
バトルも派手で爽快感があり、シリーズの中でも群を抜いて完成度の高い作品だと思っています。
バイオハザード4(原作&リメイク)
ホラーゲームは基本やらないのですが、唯一どハマりしたのが『バイオハザード4』です。
シリーズ初プレイはWii版。当時は無限武器を取るまでやり込むほど夢中になっていました。
シリーズの中ではホラー色弱めかなと個人的には思っていて(襲われる怖さはあるけど)、緊張感と爽快感のバランスがちょうどよかったです。
あと、レオンがかっこいい!
リメイク版では原作で印象的だった敵や戦闘も見事に再現されていて、懐かしさと新しさがうまく混ざって、こういうのを待ってた!と思いながらプレイしていました。
個人的にすごく嬉しかったのが、原作でも有名だった小ネタ「今はこんな事をしている場合ではない」がちゃんと残っていたこと。(やったことがある方は何のことかわかりますよね笑)
ホラーが苦手でも楽しめる“サバイバルアクション”として、今でも人におすすめしたくなる名作です。
さいごに
今回は5選に絞ってざっくりご紹介しましたが、今後はそれぞれのタイトルをより深く語る記事も書いていく予定です。
もちろん、これ以外にも面白い作品はたくさんあるし、これからもそれは増えていくと思うので、楽しみつつ書いていけたらと思います。
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