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子供の頃、飽きずに何周もした原作の『ファイナルファンタジーⅦ』。
当時は歩く攻略本になりかけるほどで、リメイクの情報が発表された時は本当に嬉しかった!
この記事では、『FF7リメイク』の魅力をキャラやシーンなどを中心に好きに語っていきたいと思います。
(『FF7リバース』についてはまた別記事で語ります)
圧倒的な映像美
オープニングから泣きそうでした。
アップのエアリス、ミッドガル全景からのタイトルロゴ、列車のカットイン、バレットの「いくぞ、新入り」のセリフで列車からスタッと飛び降りるクラウド……。
子供の頃に何度も見たあのムービーが、現在の圧倒的な映像美で再現されていて感動でした。
オープニングだけではなく、終始そんな感じでとにかく映像がキレイ。
知っているシーンが、最新のグラフィックと演出で蘇る瞬間はたまらなかったです。
新たな展開や伏線
記憶の中のシーンが蘇る瞬間もあれば、新たに追加された展開や原作を補完するような要素もあります。
知っている物語のはずなのに、捉え方が変わったり、理解が深まったりと新鮮に感じる部分もすごく多かったです。
公式によると、大筋は原作のストーリーを踏襲しているそうですが、新たな謎や伏線も仕込まれていて、今後の展開が気になり全く飽きることがありません。
キャラクターの魅力が限界突破
リメイク全体を通しての1番強い感想としては“これ”です。
メインのキャラだけでなく、アバランチのメンバーや神羅などのサブキャラたちも魅力が底上げされてます。
細かい表情や仕草、声の演技が加わったことでキャラそれぞれに、より感情移入しやすくなりました。
特にキャラ同士の絡みが増えたのが個人的にすごく嬉しい!
クスッとする会話や距離が縮まるようなやり取りなど、関係性の変化が感じられる瞬間が多くて、「ここの人間関係が好き」というのも増えました。
全キャラ推したいくらい、魅力が溢れかえっちゃってます。

テンションが爆上がりした瞬間
印象的な場面が本当に多い作品ですが、プレイしていて特にテンションが上がった瞬間をここでは3つ紹介します。
エアバスター戦

エアバスターとのバトルでかかるBGM「更に闘う者達」のアレンジがめちゃくちゃカッコいい!
バトル前のムービーの盛り上がり、曲がかかるタイミングも相まって震えるほどカッコよかったです。
バイクゲーム

原作でもお馴染みのミッドガル脱出時のあのミニゲームです。
リメイクではクオリティが上がりすぎて、もはやミニゲームなんて呼べません。笑
疾走感、爽快感があって思わず「たのしー!」と声が出るほど。
ハーディ=デイトナを操るクラウドもカッコいいです。
クラウドの女装

これは最高でしたね!笑
よくここまで再現してくれたなと、制作された方々にお礼を言って回りたいほど想像以上のものが出てきた感じです。笑
何回見ても笑いが止まりません(最上級に褒めてます)。笑
こちらの記事でより詳しく語っています。
まとめ
懐かしさと新しさを感じるリメイク作品でした。
原作を知っているからこそ魅力を感じるシーンもあれば、新たな謎や伏線などもあって、原作ファンはもちろん、リメイクからプレイする人も楽しめる作品になっていると思います。
この記事で語った魅力は、本当にほんの一部です。
まだまだ語りたい部分がたくさんあります。
現時点では3作目がどんなものになるのか全くわからない状況ですが、原作へのリスペクトや伏線の回収など期待することばかり。
この先どんなものが待ち受けているのか、とても楽しみに待ちたいと思います。
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